治療例・症例紹介

2017.12.29

産後骨盤矯正の施術

京都市左京区北区在住の30代の女性の患者様です。出産後、約3ヶ月の時期に当院の産後骨盤矯正の施術に来院されました。お悩みの症状はまず出産前の体重に戻っていない。約5キロプラスとの事、あとは軽度の尿漏れ、腰痛と骨盤周りの違和感、左右の脚の長さが違う。というのが主なご相談でした。骨盤の歪みの状態を診させていただくと、左右の歪みの差が約3㎝ほどあとねじれ、軽度の開きもありました。骨盤矯正の施術の時期としては出産後3〜4ヶ月が理想の時期になりますのでベストなタイミングでした。産後の骨盤矯正はお体に過度な負担がかからないように、ボキボキ関節をならしたり、痛い事はしません。骨盤矯正は基本的にソフトな手技で調整できますので、ご安心ください。

初回の施術では左右の骨盤矯正のバランスを整え、脚の長さを同じになるように調整しました。骨盤矯正後、ベッドから降りて患者様に歩いてもらうと、足が軽く、骨盤周りがしっかりしたように安定している。と喜んでいただきました。2回目の調整の施術は1週間後にご予約をとっていただきました。産後骨盤矯正の間隔は程度や症状によりますが1週間前後で良いと思います。産後の骨盤、症状やトラブルでお悩みの方は京都市左京区一乗寺のこにし整骨院までご相談ください。

詳しくは産後の骨盤矯正のページをご参考にしてください。

その後、産後骨盤矯正の施術を開始して約3週間、施術回数4回の頃、体重が落ちてきたという嬉しいお声をいただきました。