院長日記

2012.05.09

妊婦の方でも交通事故・むち打ちの治療が安心して受けられます

妊娠中の女性が不運にも交通事故(追突事故など)にあってしまう事は、あまり多く起こる事ではないですが少数ですがおられます。そんな時まずお腹の胎児の事が一番に「大丈夫かな?」と気になりますよね?もちろんそうだと思います。そして産婦人科で診察してもらい胎児には異常がなく問題がなかったら次はお母さんが治療を受ける番です。多くの妊婦さんは「妊娠中にマッサージをうけたり、電気治療をしたり、変に体を触ったりしたらダメだ!あまり良くない!」と思われている妊婦さんが多いようです。間違いではありませんが・触っても良い所、ダメな所・良い触り方、ダメな触り方・やっても大丈夫な機械治療、やってはいけない機械治療などがあります。よく妊婦さんや、そのご家族から妊娠中でも治療は出来るか質問を受けますが自信をもって出来ると答えています。実際に過去にも、現在も交通事故でむちうち症などになったり日常の痛みで妊婦さんが通院されています。昨年の事ですが僕の嫁さんも妊娠6ヶ月の時に追突事故に合いました。胎児に問題はありませんでした。しかし嫁さんの方は首、腰、足の痛みがありましたが、しっかり数ヶ月治療する事で完治しました。長々と説明しましたが交通事故で起こるケガはしっかり治療しないと治りにくく、たいした事ないだろうと放置しておくと慢性化したりと厄介なので出来るだけ早期の治療開始をオススメします。当院では交通事故治療に力を入れており、妊婦さんでも安心出来る治療プログラムを考案しました。他の病院、治療院などからでも転院もできますので、交通事故の痛みでお困りの方はお気軽にご相談ください。