治療例・症例紹介

2018.01.08

逆子の治療

京都市左京区一乗寺にお住いの妊娠8ヶ月の妊婦さんです。逆子の治療で来院されました。妊娠5ヶ月頃に産婦人科の検診で逆子だとわかってからは自宅で逆子体操など自分なりに試してみたが、逆子が治らずこのままでは帝王切開での出産になってしまうという事で来院されました。

逆子の治療ですが妊娠28週を過ぎていれば早い方が効果があると言われています。 

では気になる治療方法ですが、こにし整骨院では鍼灸治療と足を中心とした下半身のマッサージです。はり、お灸で逆子のツボと言われる、『至陰、三陰交』を優しく刺激してあげます。逆子はお母さんの体の冷えなどにより血流が悪くなる事が原因だと言われています。お母さんのお腹 下半身が冷えていると赤ちゃんは暖かい所を求めて頭を上に向け逆子になります。逆子治療により冷えを改善してあげて赤ちゃんが自分から頭を下に向けていきやすい環境を整えてあげる事が重要です。そのため当院では体質改善の為、出来る限り週に1〜2回のペースでご通院いただいております。

逆子治療でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
三陰交、至陰に鍼、お灸の施術