治療例・症例紹介

2017.12.12

バイクで走行中に対向右折車との交通事故

患者情報

京都市左京区一乗寺にお住まいの40歳代男性。

交通事故発生状況、負傷原因

バイクで直進走行中に青信号で交差点に進入した際に対向車が急に右折にて飛び出してき、とっさにブレーキをかけたが間に合わず相手車両と接触し転倒した。その際に肩と胸部及び肋骨を強打し打撲した。

初診時症状

当院は事故負傷後、6日後に来院。肩の打撲は内出血、腫脹、圧痛など認めた。胸部の症状は朝などの起床時の起き上がり動作や深呼吸などで強い痛みを感じ、安静にしていないと辛いほど。

施術は炎症がある間は患部のアイシング、電気治療をし、その後は温熱療法に切り替えて手技を組み合わせ行っています。

まだ治療を開始して10日ほどですので疼痛は残存していますが初診時より症状も軽減し少しずつですが、改善に向かってきています。